秋刀魚の磯辺巻・利休揚げ


材料  4人分
秋刀魚 4尾 インゲン 8本 エリンギ 1本 ブナシメジ 1/2パック マイタケ 1パック 海苔、皮むき白いり胡麻、乾燥平ゆばを用意
※衣用 小麦粉・卵 1個・片栗粉・白胡麻 ※煎り出し汁(天つゆより少し薄い) 出し汁 75cc 薄口 15cc みりん 15cc
秋刀魚の肝醤油焼と同様に秋刀魚の身を開く。ここでは中骨も利用する
中骨は丸めて、楊枝で止める
海苔を置き
いんげんを巻く。3本くらいが目安
エリンギも切って巻く
このような形に準備
小麦粉をハケで軽くつける
中骨、茸類も同様に
卵白をあわ立てて、秋刀魚にからみ
ごまを片面につける
黄身を溶き、水1Cを加える
小麦粉と片栗粉少々を加えて、天ぷらより少し濃い目の衣を作る
ごまも少し足す
揚げ油を熱し、中骨から揚げる
中骨に少し色が付いたら、秋刀魚を入れる
途中返して狐色に
最後に茸を揚げる
ゴマが焦げやすいので注意。中骨はカリッと揚げる
乾燥平湯葉は手でちぎる
弱めの油で揚げ、ふくらんできたら取り出す
揚げ物完成!
楊枝を抜き、真ん中から斜めに切る
盛り付けは、秋刀魚の中骨を置き、揚げた茸を飾る
周りに秋刀魚や湯葉を飾り完成!煎り出し汁に小ネギを小口に切って入れ、つけて食べる
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更新 22.1.14