秋刀魚の肝醤油焼


材料 4人分 ( 妻楊枝を用意)
秋刀魚 4尾 えのき茸 80g ネギ 40g 焼海苔 適宜 生椎茸 1〜2個 大根おろし・レモン・小ネギ用意
※秋刀魚用の調味料 酒 45cc 濃口醤油 45cc みりん 90cc レモン汁少々
秋刀魚はうろこと頭を取り、腹を開き、内臓を取る
肝だけを洗い、容器に取る
秋刀魚用の調味料を合わせて火にかけ、沸騰したら肝を入れ4〜5分煮る。これをザルで漉し、こした汁を冷ます
(残った内臓は生姜のしぼり汁をたらし、酒の肴にする)
中骨の上に包丁を入れ、身をおろす
下の身の向きを変える
さらに中骨の上から包丁を入れ、同様に切る。三枚おろしの完成
腹骨をすき取る。包丁を寝かせて、骨だけを綺麗に取る。
次に腹の方から真ん中に包丁を入れて開く
切り落とさないように注意
先ほど肝を煮て冷ましておいた調味料に、開いた秋刀魚を15分ほど浸ける
えのき茸、短冊に切ったネギ(白いところ)、2cm幅に切った海苔を用意
浸けておいた秋刀魚はペーパータオル等で水気を取る
海苔とえのき茸、ネギをこのようにのせる
端から巻いて
妻楊枝2本でしっかり止め、アルミホイルを敷いたグリルで両面焼く。途中、返しながら煮汁をハケで2〜3回ぬる
石づきを取った生椎茸に酒、塩少々を振り、グリルで焼く
細く切って、大根おろしにポン酢、小ネギをまぜたもので和える
秋刀魚は食べ易く切り、椎茸とレモンを添える。
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更新 22.1.14