秋刀魚の刺身


材料 4人分
秋刀魚 4尾 大根 10cm 大葉 4枚 みょうが 4個 おろしショウガ 1片分 
秋刀魚の鮮度の見分け方。目が澄んでいて、くちの先が黄色のもの。尾を持った時、頭の方が30度位にピンと立つもの
ウロコがあるので軽く取る
お腹のところも傷つけないように丁寧に取る
秋刀魚のお腹を上にして、肛門から頭に向って包丁を入れて切る。中骨にあたるまで深く入れる
中を流水で綺麗にする
このような状態にし、ペーパタオル等で水気を綺麗にふきとる。
背骨の上に沿っておろして行く
1枚目完成
返して、同様に身をおろす
三枚おろしの完成
真ん中に小骨があるので、骨に沿って左側に包丁を入れる。あまり深くすると身が切れるので途中くらいまで
同様に右側にも包丁を入れる
端から小骨の所を引っ張る
包丁で身を押さえながら下まで取って行く
次に尾の方の皮に刃を軽く当てて、端を少し引いてから、今度は左手で皮を引っ張りながら包丁の峰でしごくようにする
皮をひいた状態
大根の妻を作る
長い方を5〜6cm幅に切り、重ねる
それを横にして、端から極く細く切る。この切り方は「横づま」と呼ぶ
秋刀魚の1枚目は、真ん中を縦に切る
さらに4等分に
このように綺麗に重ねる
もう1枚は斜めに切り揃える
1枚づつ丁寧に重ねる
大根と大葉を山高に敷き、立体的に盛り付ける
みょうがの薄切りを沿え、おろししょうがで頂く


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更新 19.9.29