ワイン同好会

 
男厨会のワインの会は男厨会の発足以来、会の正式行事として、同好者の楽しむ会としてなど長い歴史があります。ワイン同好会は平成10年3月、同好会の第1回例会として スタートしました。

講師は元男厨会会員の松本シニア・アドバイザーにお願いし、発足の第1回から平成19年の第20回まで担当して頂きました。
残念なことに先生は21年4月病没されました。

先生は仙台では古参のシニア・ワイン・アドバイザーとして活躍され、昨秋のボジョレー・ヌーヴォーの会の講師川村武明さんなど指導・薫陶を受けたソムリエやアドバイザーも数多くおられるようです。

先生はジョークが上手で、ワインの解説は楽しく、人気でした。
ボジョレー・ヌーヴォーの会では6種類用意したワインについて、最初はジョークを交えて丁寧に解説。途中からは、「まー、ワインを楽しみましょうと、ご自分も皆の輪の中に入って、痛飲されていました。そのころになると最初の軽妙洒脱な洒落が、ダジャレの連発になったりして悩まされたのも、今は懐かしい気持ちでいっぱいです。
在りし日の松本先生

ボジョレー・ヌーヴォー祭り

初氷の張った11月22日、
の調理熱気ムムンでした。この日は「第22回ワイン会例会ョレーヴォーを」開日。

は、月に温低い日がいたもの、収穫直月はまれたも少なく、し分のない葡萄仕上がったとのまた「色付き、分、ランスは、ここ50年来のの出来」と専門家が称賛にはいられません。

新進気鋭の川村ソムリエ

2時から料理活動開始。時には準備完了後は、川明ソムリエをのみ。しかし時なっても仕事が立て込んでいて間にあわしきれない参加者で、務局イン説明をし、真尾征雄による乾杯の音頭で開始。

ジョルジュ・デュブッフのボジョレーヴィラージュを注いで
15れでした川ソムリエは、会場の囲気に「これほどしんでがるインの会はしい」といていました。
はりにたがわ、今ンテージは素晴らしく、の味わいでした。
意した種類ボトル28本と、川村ソムリエの2本、そして10リットル入りの樽は全て49名の体内に吸い込まれて行きました。
川村ソムリエを囲んで美女軍団
男厨会ができた時には、まだ13歳だったというソムリエに「さん、からは想像できないみっり」と称賛け、また来も会いましょうとわしてしました。
この日の事務局長、恰好だけはソムリエみたい

この日のインリストは次の通りです。
☆タダワイナリー・ンスフル
☆ジョルジュッフ ボョレーィラーボー
マルセルラピエール ボョレーーボー
フィリップ・パカレ ボョレー・ヴァン・ド・プリムール
フランソワ・ ボジョレー・ヌーボー10リットル

会長が樽からついで見せます
更新日   22.4.14
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