材料 4人分 骨付き鶏もも 4本 塩くらげの細切り 50g きゅうり 2本 トマト 2個 ラディッシュ 4個 カシュナッツ(おつまみ用でOK) 50g ねぎの白いところ(白髪ねぎ用) 適宜 くらげの下味用 塩 少々 ごま油 少々 ソース用薬味 ねぎ 1本 ショウガ 1片 胡麻ソースの調味料 砂糖 大さじ3 醤油 大さじ4 酢 大さじ2 紹興酒 大さじ1 練り胡麻 大さじ6 豆板醤 大さじ1弱 ごま油 小さじ1 ラー油 小さじ1 |
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鶏ももはさっと水洗いする | |
お湯にねぎの青い部分、ショウガの皮、塩少々、紹興酒少々を入れて鶏ももをボイルする。必ずお湯から。 | |
沸いたらアクを取り、火を弱めて(表面が軽く波打つ程度)20分ほどボイル | |
時間があるときは、鍋に入れたまま冷ますが、急ぐときは冷水を掛けながら冷ます | |
水気を良く拭いてから、骨に沿って包丁を入れる | |
横にも軽く切れ目を入れると骨が抜きやすい | |
骨を抜いたところ |
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昔は硬い肉を棒でたたいたので棒棒鶏と名が付いたが、今の肉は軟らかいので必要なし。これはサービスのデモンストレーション | |
皮目を上にして1cm幅に切り揃えておく | |
塩くらげは、たっぷりのお湯に入れ | |
さっと火を通したら、すぐ引き上げる。長く入れると硬くなって、戻すのに時間がかかる | |
このように水を流しながら戻す | |
飾りの白髪ネギとラディッシュ。白い皿などに飾る時はネギの青いところも少し えると綺麗 | |
トマトはヘタを落とし、縦半分に切り、伏せて半月に薄く切る | |
皿にトマトと白髪ネギをこのように飾る | |
くらげの水気を切り、塩少々、ごま油少々で下味を付け、きゅうりの細切りと混ぜて中央にこんもりと盛る | |
残りのきゅうりは薄く切る | |
きゅうりをずらして重ね、両脇に並べる | |
鶏ももをのせる | |
薬味のネギは微塵切り | |
ショウガも微塵切り | |
胡麻ソースを作る。初めに練り胡麻に砂糖を入れて馴染ませ、それから醤油を少しづつ えてゆるめる。それから調味料を順に足して良く混ぜて行くこと。薬味のネギとショウガは水気が出るので、掛ける寸前に える | |
カシュナッツは粗みじんに | |
鶏肉の上に胡麻ソースを半分ほどかけ、カシュナッツを散らす。残りのソースは食べる時に適宜掛ける | |
ラディッシュも添えて完成 | |
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更新 18.10.29 | |