囲碁同好会

 
 

男厨会と囲碁、何の関連も無いような同好会ですが、意外に歴史は長く、今の事務局開設と同時に始まりました。
 ワイン同好会の講師で、シニアアドヴァイザーの元会員、松本六段が初代会長でした。 関西に転勤の決まった方が、松本さんに推薦を依頼して、初段の会員と対局。棋譜をとって貰い、正式に日本棋院の初段位を獲得。 勇躍赴任したエピソードもあります。
 松本さんは駄洒落の大家としても、知られておりました。
残念ながら昨年、病没されました。

 囲碁の世界では駄洒落・軽口も技のうち。「よわったな」といえば「弱った魚は目でわかる」。「そうか」と言えばすかさず、「草加越谷千住の先よ」。形勢がよいときは「金持ち喧嘩せず」と言って相手を口惜しがらせます。


会員数は現在(22.4.1.)22名で六段1名、五段2名、四段4名…とそうそうたるメンバーです。
○年会費=2,000円
○平成21年度の活動状況と参加者数
  例会を12回実施し、延べ152名の参加でした。
  本町碁会所での例会が7回、泊り込みの例会が「秋保ば   んじ家」、「青根温泉坊源」での2回、
  7月には勾当台クラブ(県庁OB会)との対抗戦、11月には  JR碁仙会・NTT・男厨会による3者交流囲碁大会等、外部  対抗戦を例会として実施しました。
○例会後の懇親会を毎回欠かさず開催、また、外部交流会  後も懇親会を行い、メンバーのさらなる交流とともに、外部  との交流も大事にしています。
  
  また、新会員を募集しています。初心者の方、これから始めたいという方、大歓迎です。
 
○ 近々予定の活動内容
 4月24日に平成22年度総会を開催し、5月28日には恒例の泊り込みの例会を実施する予定です。

月例会後の懇親会は会員の経営する仙台浅草「風林火山」で開催するのが、最近の定番です。
21.4囲碁同好会の総会の模様
みなさん、真剣な表情

内心は乾杯はまだかな〜。
更新日   22.4.14
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